先日のメンターコーチングセッションでのことだ。
リアルなコーチングセッションを行い、その場でメンターコーチとしてフィードバックをしていく。
その日は、私がクライアント役で、メンターコーチングのクライアントがコーチ役だった。
テーマは、ある人との人間関係。
その人の特徴にペースを合わせることに少しハードルを感じ、物事がスムーズにいかない感覚があることを話した。
それでも、メンバー全員で成果を導くストーリーのために、なんとか折り合いをつけていきたい。
そんなことをあれこれ話していた。
ロールプレイの最後の場面で、コーチ役のメンターコーチングクライアントが、私を励まそうとして言葉を探していた。
「えーと・・・、きっと上手くいきます・・・って、コーチがこういうことを言っちゃいけないのかな?」
あっ、と少し息をのんだ。
その言葉が、私の心の深いところに、しんしんと届いたからだ。
その言葉が、私の心の深いところに、しんしんと届いたからだ。
「きっと上手くいく」。
実はこれは、私が一番最初に手がけたブログのタイトルそのものだった。
正式名称は、『曇りのち晴れ。きっと上手くいく』
読んでくださる方のその時その時の気持ちに少しでも寄り添えるように。
ほんの少しでも元気を感じてもらえるような、そんな文章が書けたらいいな。
そう思って始めたブログだった。
「いいえ、私にはとても勇気づけられる言葉です。すごいですね。私にしっくりくる言葉を選んでくださるあなたのセンスに驚いています」
めぐりめぐって、またこの言葉に再会するとは。
何か意味があるのかもしれない。
きっと上手くいく。
シンプルすぎるほど、シンプルな言葉。
もしかしたら、お気楽でのんきな感じさえして、人によっては気に障ることもあるかもしれない。
でもそこには、未来への願いと期待が、同時にパワフルに込められているようにも思う。
でもそこには、未来への願いと期待が、同時にパワフルに込められているようにも思う。
そんな気づきを得て、あらためて思った。
自分との対話もいい。けれど、人との対話はもっといい。
「わたし」と「わたしの外の世界」の境界線が、すっと越えられたり、広がったり、その線自体が太くなったり、細くなったりする。
「わたし」と「わたしの外の世界」の境界線が、すっと越えられたり、広がったり、その線自体が太くなったり、細くなったりする。
今度、その方とのメンターコーチングセッションでは、ちょっぴり自信なさげなその方が、自分の中にあるコーチングの力をもう少し信じられるようになってほしい。
そんな願いを込めて、今度は私が伝える番だ。
きっと上手くいきますよ、と。
そんな時間をつくれたらいいな、と思う。



